2014年2月18日 (火)

桂翠館 バックヤード編

2014年2月14日 (金)

デジブック「モモはアルルカン」

2014年2月13日 (木)

デジブック「帽子スタイリスト」

2013年10月12日 (土)

野田聖子、モモMサトウ対談

2013年7月20日 (土)

踊り続けるアルルカン

2013年3月 7日 (木)

デジブック「なかよしメジロちゃん」

2013年2月28日 (木)

メジロちゃん

2012年8月 5日 (日)

「祈り」デジブック

2010年5月21日 (金)

モモちゃんれんげ畑を行く

モモは、いつも蓮華の季節になると、れんげ畑を歩いて、歩いて何処まで行けるのかと思いひたすら歩いた。

蓮華を踏みつけて歩くと青臭い香りがして妙と嬉しくなってくる。

その頃には、日も長くなっているので、時間もわからず歩いて気づくと、急に暗くなって振り返る。家が小さくなって見える。

(どうしたらええんや~)

前にも後ろにも動けない。足元の蓮華の花がまだ見える。

(今夜は蓮華のベットで寝るか~)と大の字になって寝てみる。

(このまましてたらお星さん見えるんやな~。綺麗やろうな~。)

「こんなとこで何しとるんや。何時やおもってるんや!」お母ちゃんや!

「とことこ歩いて、アホやな。おかあちゃんが見てないと思ってたんか。心配ばっかりかけよって。」

てな具合で、あっけなく最初の家出は取り押さえられて、れんげ畑を手が千切れるほどに引きずられて帰っていった。

お父ちゃんがお風呂で「お父ちゃんと風呂入れんでもええんか?」と聞いた。

「いやや、入りたい。」 お父ちゃんは、笑ってた。

懲りないモモはその後も数えきれないくらい同じ事の繰り返しを続けたが、いつも同じ、お母ちゃんには見えないもんが無いんやろうか~。

2010年5月20日 (木)

ピアノ教室の思い出

モモちゃんの子供のころを正直にブログに書いていこうと思っていました。

しかし、ある時、私のブログへの訪問者の多数がある言葉で来ている事が分かり、その記事を削除しました。

その事で、ブログに来ていただいても困るな~と、その時は考えたからです。

でも、やはり、モモちゃん奮闘記を書いていこうと思います。

何で、検索されてこのブログに来ていただこうが、全ては縁ですからね。

さて、モモが子供のころ、ピアノのある家は旧家かお金持ちかとにかく特別のお家でした。

小学校に入ったモモは、ピアノが習いたくて「おかあちゃん、ピアノ習いたいんやけど…。」と母に聞いてみました。相変わらず内職の手を休めずに母は「行きたいんやったらいけばええ」と言ってくれた。

クラスで一番のお嬢様のお家へピアノの先生が週に一度来てくれて、習いたい子はそのお家へ集まりました。

初めての時の事なんて記憶にない。嬉しかったに違いないんだろうけどね。

そして、何回目かの時、自分では3回目と強く覚えてるが、思い込みだろう。

先生から「モモちゃん、モモちゃんのお家の方はどうしてついてこられないの?」と言われ、確かに皆は御母さんか誰かが一緒に来ていた。「おかあちゃん、ミシンしてるで来れません。」と言うと子供ながらにその場の空気が冷ややかだったのを感じた。

その日、レッスンから帰って直ぐに「おかあちゃん、ピアノいかん。止める。」と言って泣くのをこらえながらいうと、母は「なんかあったんか」と聞いてきたのでそのままを話した。

「そうか。そんなら行かんでええわ。おかあちゃん、ついて行ってやれんからな。そんなことで止めたいと思って止めるんやったら縁がないんやわ~。他にやる事があるんと違うんか~。まあ好きな事やったらええ」

モモのお母ちゃんはいつも、怒られる~と思うところでは怒った事が無い。

怒られるのは、モモが皆に心配をかけたり、ごめんなさいを素直に言えない時ぐらいだったようなきがするな~。

ピアノはやっておけばよかったと大人になって後悔する事になったけどもそれでよかった。

後悔してから、本気でレッスンした。学校で落第したくなかった。学校以外で、先生について、ピアノと声楽を学んだよ。必死だった。その気持ちが、子供の私にはなかったんだね~。成績が上がった時には電子ピアノを買ってもらって、アパートでレッスンできるようになり、ますます、ピアノが歌が好きになって行った。

病気が世界を変えた。

難病指定を受けるまで、多額の医療費はそれまでの累積赤字に追い打ちをかけて、ピアノは医療費になった。

何もかも、御金に変わるのもは替えた。それでも、債務は増えて、父の亡くなった日に債務整理の通知が届いた。破産した。

今、財布には、千円札が何枚か。来月は病院に行けるのかな~。どうにもならない。でも生きている。

ピアノは幸せの象徴でもあったね。

もう一度、けん盤に触れられる生活に戻りたいが、どうやらそんな事を言ってる場合ではなくなってきたようですな~。

長い事、ありがとう。思い出をありがとう。

「佐藤さんには、ドビッシーが似合うから」と教えて下さった先生ありがとう。未だにどうしてかわかっていませんが、わからぬまま終わりになりそうです。

吉本興行的に「世の中、銭でっせ!」

おかあちゃんどないしたらええんやろ?

「好きにしたらええ」やろな~。

母は偉大だ。

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