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2009年10月25日 (日)

婦人科検診

一昨日の病院の日、内科の主治医と出来るようなら婦人科検診を受けるという話になっていたので、先生にお願いして婦人科検診を受けました。

結果から言うと「同じぐらいの筋腫が2個ありますよ。今まで便とかでわからないでいたのでしょう。」とのこと。細胞検査の結果は後日になります。

常勤の先生ではないのかしら10時からで、かなりの重役出勤。お忙しいんですよね。

先の言葉をいいながら画像のカルテ貼りをはじめるせんせいに、「それで、どれですか?」とこちらから聞いたら「ああ、これとこれです。」

「それで、前のは子宮の外にあるといわれてましたが?」とまた私から尋ねると「こういう感じです。」と絵をかいてくれた。

「エストロゲンとかは血液検査」いい終わらないうちに「生理がなくなったんならないに決まってます。必要ありません」---モモキレた。

7年間毎年受けてきたエコー検査で一個だったのが二個だった。今までの先生が藪医者ということかい。ひょっとしたらその二個めは逆に便かもしれない。患者に聞かれないと何の説明もしないまま返すつもりかい。生理がなくなればエストロゲンなくて当たり前?逆にあったらどうするんじゃい!

何もかも決めつけの検診。それが、一番の病気発見、手遅れの原因につながるのじゃないかな先生さま。

こんな先生もいますので、何事も検診にいどむ限りは、こちらもお勉強していかないと、後からとっても怖いことになりますかもよ。

モモの本当にあった怖い検診体験からでした。

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