乳癌検診クーポン券
昨日、夕方役場から「乳癌検診クーポン券」なるものが届いた。TVからの情報では、年齢指定があるということで、ガッカリしていたのですが、とにかく届いた。ところが、検診の場所、病院が指定されている。わたしのような特種な病人の場合、場所指定されても困るのですよ。さっそく役場に電話してみた。ずっとA病院に掛かり、今回指定された病院に一度救急車で、運ばれたことがあるが、病気が特種だからA病院に掛かりつけならいってくださいと言われて、たらいまわしにされたことがあることを話した。A病院には昨年も入院してその時に乳癌検診も受けた。その際、良性のポリープが見つかっているので、今年も検診を受けなくてはならない。どうせならクーポン券を使わせて欲しい。と話したら役場の回答は、「昨年受けていらっしゃるのなら2年おきなのでうけなくてもいいですし。お宅様ののようなケースがありませんので・・・。」ときた。 私は検診料の負担が大変で今年どうしよう?もし、悪性に変異していたら等など悩んでいて、国会でとりあげられて良かったこれで検診が受けられると思っていたら年齢制限を付けるなどと国はバカバカしい事をする。諦めていたところに来たクーポン券が使えないなんて何てことでしょう。M子久々の怒り!「そちらで対応できないのなら厚労省に連絡します。」といったら「そこまでなさらなくても」来た。「じゃ、そちらでなんとかしてください。出来ないとき時は他へ相談しますし、国へ連絡します。」ということで、役場の担当者の方はこんな私にうろたえるばかり。「とにかく結果を電話ではなく書面で送ってください。」ということで今日のところは終わりました。
物品販売でもするかのような「クーポン券」というのにすごく違和感感じました。 去年検診したからいいかどうかは、あなたが決めることじゃないでしょう。 まあ健康でお暮らしあそばせさようならです。
病気は待ってはくれません。皆さん検診を受けて下さい。怖いことではありません。自分の身体は自分で知っておく、それが大切なことです。本当に怖いというのはわからないでいること、手遅れになること。私のように手術もできなくなったら最悪ですよ。
でも正直私、すっごい怖がってます。(*´v゚*)ゞ
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