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2009年8月31日 (月)

お昼寝の香り

保育園で夏になるとお昼寝の時間があった。

腹膜炎になったことで二年保育が一年保育になってしまった。

その間に引っ越しをした我が家は、前の地区の保育園の方が近くにあったことと、二年前にそこへ入るようになっていたので最初から決めていたところへ通園することになった。

そこはお寺の私立の保育園だったからか、母は私が通った一年間、給食室に勤務した。母一人しかいなかったので、給食のおばさんとは言われず、給食室の先生と言われて私はうれしかった。保護者同伴なので私に何かあったときは園としても安心だったろう。もちろん母が一番安心だったろうと思う。

問題児モモちゃんはここからその頭角を現していくのだが。

お昼寝の時間になるとお寺の本堂で園児全員が並んで寝る。お寺の本堂を吹く風は心地よくて皆順に眠りにつく。先生がひとりづつ寝たのを確認すると、お約束のように「モモちゃんもお昼寝の時間ですよ。先生がいるからね。大丈夫。」と最後の確認にやって来る。私の瞼はなかなかとじなくて毎日これだ。

どの先生が来ても私はガンとして寝ようとしない。ところが、ソタニ先生が添い寝をしてくれて、私の胸をトン、トン、トン…と子守唄のリズムで叩いてくれる。きれいな顔にニキビの跡があって、その顔が目の前にくると、ふわ~といい香りがして私を気高き世界に導いてくれた…。気づいた時にはお昼寝から起こされてた。ソタニ先生の香りが私の保育園でのお昼寝の思い出。本堂の匂いじゃなくて、お釈迦様には申し訳ないことでした。合掌

三日坊主

なんでも三日坊主のわたしがブログはじめて1か月たちました。ナカガワさんのご指導のもと、なんとかやれました。これからもよろしく。

2009年8月30日 (日)

六花亭ごろすけフーフーでティータイム

090828_144501_2 090828_144302_2 090828_144301_2 結局、ごろすけは卵が使ってあるので私の口には入らず日頃お世話になっている方々で「くらぜん」さんでティータイム。

お味のは「まろやかでした。口に入れたとたん卵の香りがして(こりゃモモさんには食べれないなと思いながら)おいしかった。」

「口どけが良く、中の餡は甘さ抑えてトロっとした感じ一口でたべてしまったわ。」

感想ありがとう。

私の代わりに大福太郎と白フクちゃんが参加してくれました。

2009年8月29日 (土)

六花亭さん

私の心の引き出しから六花亭さんを引き出してくださったのは、高田まゆみ公式ブログ.comさんです。北海道の放送関係の有名な方だと思います。私もコメント入れさせてもらってますが、北海道ファンなら必見おすすめです。

なんだかブログの中の時の流れとリズムがここち良いのです。六花亭さんと似た香りがします。

2009年8月27日 (木)

まむし

「まむし」と聞いて連想するのは、戦国武将、斎藤道三。それからウナギ。でもやっぱり蝮ですよ。どれも強いですね。

子供の頃、蝮が獲れると麻袋か一升ビンにいれらたそれを近所の人々が集まって来て、「毒抜いたぞ!」「七輪だせ!」「焼酎買ってこい!」お祭り騒ぎになったものだ。

「モモちゃんオブラートあるか。ほれ。」「元気になれるぞ!」とか言われて、虚弱体質のレッテルをはられた私に、真っ赤なまだドクドク動いている肝をいつの時も最初に渡された。味は覚えていない。

カリカリに焼かれた身はほとんど骨せんべいのようだったことを覚えてる。

アロエ、クコの実、などの焼酎づけのビンの置いてある場所に、いつも蝮のそれが並べてあり、民間薬の王者のように陣取っていた。

私も献体したら何年かの間はホルマリンづけになって解剖されるの待つんだなあ等と思いながら、「私は強いのか。」とつぶやく。

昔といっても半世紀ほど前のこと今でも民間薬はそれなりに健在だ。それなりの薬効があるものも確かにあると思う。でも現代医学の治療を受けている場合やはり医師の了解のもとで使用して欲しい。

庭の兄弟猫

090822_124201 Photo 庭の兄弟猫 残暑お見舞いのフォト

素敵にかざってくださって、ありがとう!

猫好きさんから画像を送ってもらい描きました。 

ポトスと似合って残暑には涼しげでいいなあ~。

原画はまだ額装してないんです。

また良いショット送って下さい。まえちゃんへ。

2009年8月26日 (水)

六花亭

Photo Photo_2 六花亭さんから、ごろすけホーホーとごろすけフーフーが届きました。かわいい!でもアレルギーで私は食べれません。

「梟(ふくろう)はいまか眼玉を開くらむ ごろすけほうほう ごろすけほうほう」 白秋

「ホーと呼べば フーと応へて 小夜梟(さよふくろう) 寅彦

名前の由来が袋にありました。

お箱も袋もお馴染みですが載せてみました。

北海道にいって梟に会いたいよ(´Д⊂グスン

食べた感想は食べた人に聞いてみます。

六花亭

P1020526 六花亭さんからお手紙とパンフレットが、「ごろすけ」達より一足さきに届きました。懐かしい馴染みのお花の絵です。

相談室の担当の方にアレルギー食品のことお話しして、パンフレットに食べられる物と食べられないもの印をつけて送ってもらいました。担当の方はお電話での対応の時に良い方だなあ~と感じていましたがお手紙も簡潔な中に温か味を感じるかたでした。

北海道の梟(カムイ)に会いに行くことはできませんが、ほんわかと幸せ気分。

2009年8月25日 (火)

腹膜炎

あれは、5歳。明日から保育園という日でした。お腹が急にいたくなり、発熱、嘔吐が一週間続き、その間、田舎の内科を何件か受診したが、容態はひどくなるばかりでした。

当時の民間薬や、熱取りに、小麦粉練ったのを布に塗ってそれを今でいう湿布がわりにしてもらったり、父がどこからか馬肉を手に入れてきて貼ってくれた。その瞬間はひんやりとしてとっても気持ちよかったのを覚えている。

もうこの病院で最後だと両親は町の外科へ。その時の私の記憶は看護婦さんが「はい、看護婦さんと数、数えようね…」全身麻酔でした。

気づいた時には畳と土間のある病棟にいて母が七輪でお粥をつくってくれていた。おぼろげだが、私はその間口が乾いて乾いてしきりに「ブーちゃんブーちゃん」と水を催促しつづけたのでガーゼに水を含ませて口を母が何度もふいてくれたのを覚えている。

急性虫垂炎の発見が遅れて既に腹膜炎となり膿でいっぱいだったと、手術に立ち会った母から聞いた。退院してから一年間、母は私をおんぶして田舎の何本もないバスに乗って毎日病院にかよった。寒い日ねんねこを羽織って行く道中、嘔吐をしてねんねこの襟や母の首や後ろ頭をベトベトにした、不思議と吐き出した物の臭いより、おび紐とねんねこの綿の匂いに郷愁覚えた。

その頃、生活保護を受けて生活していた我が家にとっては子供の命を維持する経済力はなっかたが、赤ひげ先生は「医療費の事は心配せんでいいから。」と気遣ってくださったそうだ。そこで私の命が救われた。

今、世界に目を向ければ子供の死亡率の多い国の方が多いと思う。人は生まれる場所も両親も選べない。「人は泣きながら生まれてくる…。」五木寛之氏のエッセイにこんな出だしの、文章があったと思う。

私の人生最初の命の岐路は昭和という激動の時代、高度成長に向かっていくころでした。医学が進んでもまた、新たな病気が現れる。宇宙のなかの小さな星のそのまた小さな命達を試すかのように…。

夏は戦争のこと、原爆のこと、お盆ご先祖さまのこと、自分がここにいるという現実、いろいろ感じています。

牧歌の里

090824_151502 090824_151503

牧歌の里、ディスプレイかわりました。

真ん中のポストカードを主にした。上段と二段目がモモのコーナーです。「空に歌えばの」原画が壁の上のです。

お土産の売店の方でなくて、木ぼっくりミュージアムの方にあります。入る時にゲートで場所確認してくださいね。

2009年8月24日 (月)

笑う門には梟きたる

Photo 最近、こんなにわらったことないです。こちらまで楽しくて笑ってしまい、もらい泣きならぬもらい笑い。

笑う事は良いことです。笑う門には福来る。

ふくろうのプリントも笑っています。

彼女は私が病院の日、病院まで会いに来てくれました。お子さんがいるので病院で変な菌でも拾っていかないかと心配しています。

私はとってもうれしっかたです。

2009年8月23日 (日)

花畑牧場の生キャラメル

Photo 一生食べることないんだろうなあ~。と思ってた「花畑牧場 生キャラメル」

甥っ子のバイト先の人のお土産で一箱いただいたのこと、ブログに載せるから食べるのまってまってと昨夜の出来事。

一粒、口にいれてみる。「ん…」あっという間の出来事で感想が出てこない。最初はキャラメルで最後にはバターの香りと塩味が残る。TVのコメントと程すごーい感じはなっかた。

ただ、こうしているともう一つ口に入れてみたくなる。これだ人気の秘けつ!もう一つ味わってみたいと思わせる、人の出会いに似てますな。出会った時はそれ程でもないのに、もう一度会ってみたくなる人。田中義剛氏の哲学がつまっているんですね。

なんだか考えてしまってボーとなって手がとまってしまいました。今日はこれで…。

美濃和紙太郎が行く

Suika_2 Tomato Toumorokosi すいか、トマト、とうもろこし。お隣さんの畑で撮影。和紙太郎(美濃和紙を何十枚も貼ってあります。はあまり遠くへいけないね。もう少ししたら近所のコスモス畑にいこうね。

美濃和紙太郎行とにがうりの花

Kyuuri 夏も終わりといいたいところですが、まだ8月夏休み和紙太郎(この子は美濃和紙を羽根にして、何十枚と貼ってあります)と夏のお散歩。

にがうり、ゴーヤと。洗濯物もあって生活感ありあり。

2009年8月22日 (土)

緑の香り

090819_160101 素敵にぽすとかーど飾ってもらってうれしいです。ありがとう。

緑の香りは、今年2月ギャラリー ラ・メロディさんの個展に出してから原画は売れてませんがポストカードはすごい人気で描いた本人がびっくりしています。

2009年8月21日 (金)

ネネ*クルールさん

Photo_4 ネネ*クルールさんから残暑見舞いが届きました。

布、レースを使った作品を主に作っています。

今は、わたしのポストカードの布フレームも作ってもらっています。

私の絵の相談役でもあります。先生といってますが。彼女が美術科の有名な某高校生のころからのお付き合い。ひと回りくらい年下なのに私よりしっかりした子です。

http://www.mukaka-shop.com/

今夜はロックで…

Photo 今夜はロックで…

昨年描いたのかな。

物忘れが激しいなあ~。

このお店がどこなのか身内にしかわからない。マスターは今違う仕事をしています。

2009年8月20日 (木)

心の病

様々な事があって、それぞれに心の病を抱えている人の多いことに、自分がそうなって気付いた。

一番怖いのはそれを周囲や自分自身も気づかづに、犯罪やわが身の命を絶つことだ。

「繊維筋痛症」になったことで毎日痛みと向き合うようになってから、「尿崩症」を発病したときのような、ひどい症状は少なくなった。不安が不安を呼んでいく心の病。

まだ、人と会ったり話すのはいやだ。かならず鬱になりそれが前のように攻撃性にならないのは、毎晩、心の病を癒やしてくれる友がいるからだ。

彼女もわたしも出会ったころのように若くはない。だからこそ彼女の存在が我が身と魂をこの世に残す力となる。

「頑張らなくていいんだよ。十分頑張ってるのにそれ以上頑張れと気安く声掛けてくる輩にはかまうでない。」と彼女の声が頭に響く…。

Photo kaa-ba主宰、モモMサトウ後援会代表の前田京子さんです。ポストカードの整理中。お忙しい中ありがとう。

彼女とは四半世紀をともにしてきました。彼女も昨年入院して今もあまり体調の良くない中で活動してくれています。

実は彼女が着ているシャツはサイズXLです。モデルさんだったこともあり彼女が着るとなんでも素敵です。

すっぴんでも平気で出歩き、心も飾らない自慢の戦友です。

2009年8月19日 (水)

手ぬぐい

Photo_3 Photo_4

捨てられるところを運よくいただいた手ぬぐい。2枚を使って手縫いで喜寿のおばあちゃんが、作ってくれました。クーラーで肩が冷えないようにと…。ありがとう。

良く見ると、高校野球甲子園のらしい。新聞社のマークが目立つ。

部屋の中でといわれたが、早速リハビリに着てみました。

正坐は辛い。10秒ぐらいの撮影

2009年8月18日 (火)

まだ8月だったんだ

ここのところ晴れが続いて、暑さがもどってきた。

まだ8月夏真っ盛りだものね。コスモスはだいぶ背丈が伸びてきて中には咲いてる子もいるねえ~。

2009年8月17日 (月)

毎朝の散歩がしんどい

う~。なにもしたくない。でも飯は食らう。こんなもんさ。

とにかく痛い。

2009年8月16日 (日)

朝顔

朝からラジコンのヘリコプターの音でうるさい。遊びのでなく田んぼに消毒をかけているのです。窓を開けているのでこの部屋にも消毒が入ってるかしら。Img169 Img183

最近の朝顔は、葉っぱの形を見ると昔のと違いますね。ひょとして昼顔かしらと思いもするもですが、昼には萎んでいます。

この2点は昨年描いたものです。

2009年8月15日 (土)

bibiと私と…

P1010092 bibiと私と」…のポストカードです。

こんなに可愛く飾ってもらってとってもうれしかったです。

この方が、この絵を気に入ってくださって「えむさんに子供の絵描いてもらうことできるかなあ?」と後援会の前田代表に問い合わせが入りました。今年に入ってからのことです。 条件をだしました。納期のないこと、お子さんのいろんな画像を送ってもらうこと、そして、私は似顔絵は描けません。ということでした。

そんなわがままな条件でもお話が進んで、新たに私の作品の中に子供の世界が展開されるようになりました。昨年は花を、今年前半は子供たちを…。

Image026_2 「墨俣の春」

何枚か描かせて頂いた中で、随分迷われたそうですが、この絵を気に入って下さいました。

墨俣とは秀吉が一夜で建てたことで歴史的に有名な一夜城(現在のお城は現代のものですが)のある場所です。春には堤防に一面のさくら並木とたんぽぽです。

カサブランカ

Img113 昨年はカサブランカを何枚か描きました。

それまでは、「カサブランカ」と聞くと映画の方が浮かんでしまい、あの名場面を線画フクロウで描きたいとずっと思っていました。私はイングリットバーグマンの美しさと大人の世界にずっと魅かれていました。晩年の「秋のソナタ」の彼女の演技には何か特別な迫力の美学さえ感じました。ガス燈もよかったですね。

何年もまえから百合の絵を描いてくれたら絶対買うからといってくだっていただいた方には知らせませんでした。病気をすると人の心が読めるようになります。私の描いた百合は本当に縁のある方に嫁いで行く日を待ってます。

副作用

昨日の検査で2週間服用した薬の副作用はでていませんでした。しかし痛い。2週間薬をやめてまた、数値が上がればまた薬の服用が始まります。ほんと薬で息してる。

お盆です。お墓に連れて行ってもらいました。

お盆です。今年はお墓に行けるかなと思っていたら甥っ子が連れて行ってくれました。日本人だなあ~。なんて感じながら、町の共同墓地なのでキリスト教のお墓もあり百合の花がいっぱい。墓石にも百合の花が掘ってあり、そこだけ横浜の空気が少し流れてました。

日本という小さな島国を支えて守ってくれた人々の眠る場所。人それぞれの思いが色とりどりのお花と提灯にこめられて…。そう遠くない未来私も此処に眠るのでしょう。

2009年8月14日 (金)

ベースボールシャツ

Image108 ちょっとまだ大きいけどすぐ良くなるね。

そちらはすずしいのかな?かわいい画像おくってくれてありがとう。モデルさんだねぇ~。お母さんとパソコン見てね。

病院つかれた~。

病院疲れたよ~。

2009年8月13日 (木)

朝からお疲れモード

あまりの蒸し暑さに朝からお疲れモードにはいってしまいました。  あすは病院の日。

2009年8月12日 (水)

ふくろうTシャツ

Image102 中学生のファンの少年がフクロウTシャツ着てくれてます。杢グレーもあるよと来たら赤が良いということで、本当に着てくれてるんだ。ありがとう。彼は赤ちゃんのころから知っている子で、Mさん「えむさん」と呼んでくれます。少年よ、えむさんを忘れないでいてくれてありがとう。とってもとってもうれしいです。

乳癌検診クーポン券

昨日、夕方役場から「乳癌検診クーポン券」なるものが届いた。TVからの情報では、年齢指定があるということで、ガッカリしていたのですが、とにかく届いた。ところが、検診の場所、病院が指定されている。わたしのような特種な病人の場合、場所指定されても困るのですよ。さっそく役場に電話してみた。ずっとA病院に掛かり、今回指定された病院に一度救急車で、運ばれたことがあるが、病気が特種だからA病院に掛かりつけならいってくださいと言われて、たらいまわしにされたことがあることを話した。A病院には昨年も入院してその時に乳癌検診も受けた。その際、良性のポリープが見つかっているので、今年も検診を受けなくてはならない。どうせならクーポン券を使わせて欲しい。と話したら役場の回答は、「昨年受けていらっしゃるのなら2年おきなのでうけなくてもいいですし。お宅様ののようなケースがありませんので・・・。」ときた。  私は検診料の負担が大変で今年どうしよう?もし、悪性に変異していたら等など悩んでいて、国会でとりあげられて良かったこれで検診が受けられると思っていたら年齢制限を付けるなどと国はバカバカしい事をする。諦めていたところに来たクーポン券が使えないなんて何てことでしょう。M子久々の怒り!「そちらで対応できないのなら厚労省に連絡します。」といったら「そこまでなさらなくても」来た。「じゃ、そちらでなんとかしてください。出来ないとき時は他へ相談しますし、国へ連絡します。」ということで、役場の担当者の方はこんな私にうろたえるばかり。「とにかく結果を電話ではなく書面で送ってください。」ということで今日のところは終わりました。 

物品販売でもするかのような「クーポン券」というのにすごく違和感感じました。  去年検診したからいいかどうかは、あなたが決めることじゃないでしょう。  まあ健康でお暮らしあそばせさようならです。

病気は待ってはくれません。皆さん検診を受けて下さい。怖いことではありません。自分の身体は自分で知っておく、それが大切なことです。本当に怖いというのはわからないでいること、手遅れになること。私のように手術もできなくなったら最悪ですよ。 

でも正直私、すっごい怖がってます。(*´v゚*)ゞ

2009年8月11日 (火)

地震

今朝の地震東海地区の方どうでしたか?被害にあわれた方お見舞い申し上げます。

わたしは、最初背中に違和感があらわれ(薬の副作用か。起きれない。どうしよう。)と思っていたら、地震がきたのだけれど、身体が起きない。

台風の雨のほうを気にしていたのに、今年は各地で被害が出て本当異常気象です。

白いろゆうがお

Photo 昨日、夕方はじめて開花をみました。苗のネーム札に「白いろゆうがお」と描いてあったので、夕方なら花見出来るなあ~なんて思っていたら何と朝に咲いて私がリハビリ散歩に出る時にはすっかり、萎んでいます。それが、どうしたことか昨日の夕方、真っ白な一輪を目にすることができました。

今朝の地震の予知かしら?

2009年8月10日 (月)

なかよしにゃん

Photo なかよしなのか?猫がお利口で子供のするがままにされてる。去年我が家のミィちゃんが流行り病で他界して、きじとらでしたがこの絵のモデルの画像が送られてきたときミィちゃんそっくりと思って、描いてる時ミィとの思い出がいっぱい蘇ってきました。

ミィは私にべったりでしたが、私の病気のことを考えて外でかっていました。とっても臆病な猫ですね。と動物病院の先生に言われたとおりの猫でした。

絵のお子さんはまだおむつの頃です。ほかにネコちゃんとの画像はなく貴重な絵を描かせていただきました。

2009年8月 9日 (日)

献体のチラシ

きのう、献体する大学からA4の封筒が届いて、いつも10月に合同葬儀があり、そのお知らせは定形内でくるので何事かしらと、しんどい中確認だけしたらアンケートやらなんやらと献体のチラシが入っていた。

献体とは、「心意気という哲学。」みだしで文章の最後に“わが身を投げ出すと”いうその心意気に勇気づけられているのです。とある。なんだか大事何だなあ…。人間というか私だな、そう私は何か自分なりに納得できる言いわけがあればいいので、先日、病気についてのA社のコメントに書いたのと同じ、そんなたいそうなお題目じゃなくて、現実働くこともできなくて明日の薬代にこと困った長患いの身には、死んでからまで金つかいたくないし、使わせたくもない。99%がその考えからで、残り1%が私の身体で何かが医学的にわかるならと言う思い、わかって欲しいという願い。祈り。である。

献体の事は奥が深いのでまた次の機会に。きょうもこれから休みます。生きているうち何事も。

昨日は午後からぐったり

昨日は午後からグッタリ。薬の副作用か天気のせいか?きょうは朝からコロコロうんちがいっぱい出て、ああどんよりとした空は今日の私の気分。

天気が良ければ…。

Photo 天気が良ければこどもたちは草の絨毯にねっころがって笑っている夏休み。子供たちの遊ぶ声が聞こえない。

2009年8月 8日 (土)

後姿、実は

2009072317010000 かわいい後姿。実はそとの歩いてる人に吠えているんだって。なんとも微笑ましい。あなたに吠えられても怖くないから。犬の怖い人は怖いかな。近所迷惑にならない程度にね。

おしりかわいい(・∀・)ニヤニヤ

えむにゃん

P1020479 人気のえむにゃんのポストカード。えむこが中猫さんくらいの時かな…。なぜか人気全快のカードです。

きのうから今の、えむこを描き始めたのだけど…。思うように描けないので実物無視して単に猫かこうとしています。えむこ許せよ。

ピレーネの憩い

P1020476 仲睦まじい二匹のピレーネ犬。寄り添う相手がいるっていいですね…。私ぐらいの年からは、老いらくの恋というのでしょうか?でも恋する相手ではなく寄り添ってくれる人が欲しい。そっれて介護かヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

2009年8月 7日 (金)

訂正とおわび

前回の文章のなかで「芸能人が」としましたが、芸能人全ての方という意味ではございません。ここ、数日世間が芸能ニュースでさわいでいたので、健全な芸能人の方々、関係者にお詫び訂正申し上げます。

副作用か?天気のせいか?

病気の数ほどに増えていく薬の数。病院の帰りは薬局でもらった袋から、あふれんばかりの薬の量。ああこれが私の生命線を繋いでいるものかと、しみじみ感じながらも、これやめたらあの世とからお迎えが来て楽になるのか…。と考えはするものの今日も真面目に医師の指示通りに薬を飲んでいる。

新たに薬がだされるとまず副作用が気になる。私は自分で納得するまで口にしないタイプです。芸能人が人にすすめられて等と戯言を口にして簡単に麻薬や覚せい剤に手をだすのは残念である。どんな薬も使い方によっては毒にでもなる。死ぬことだってあるんだから。興味本位で自分の体内に入れるのは食物すら怖い時代に何考えているのやら。馬鹿者!一喝!

2009年8月 6日 (木)

ふくろうTシャツ着た少年

Photo いいねえ~。モデルも良いし、ママのコーディネートも良いし。ありがとう。えむさんはうれしいです。シャツの洗濯にママが困るぐらい元気に汚して遊んでください。ママゆるせヽ(´▽`)/

えむこ

090805_204501_2 えむこさんとてもお年寄りには見えません事よ。病気も治って食欲が出てきましたか?

えむこ

090108_195001_2 kaa-baさん家の、えむこです。えむにゃんのモデルです。十数年いきてます。りっぱなおばあさん猫です。名前の由来は、私のMからきています。今は、会いにいけないので電話でお話しします。少し前入院してましたが、また、電話の向こうから呼んでます。貫禄でてきたな~。

朝から蒸し暑い

夕べ寝苦しくて今朝は蒸し暑い。こう天気の変動があると、痛みが心を蝕んでいく。kaa-baさん家のえむこにゃん画像が届きました。いつか絵に描くね。今日はしんどいのであきませんわ。

ナナと家族

2009080316010000_2 2009061918100000_2

にゃおさんから、かわいい家族ご紹介です。ぬいぐるみのようですねえ~。この犬種の絵はまだ描いたことないから楽しみだなあ。にゃおさんまたかわいい画像おくってください。お待ちしています。

2009年8月 5日 (水)

昨日のことですが、

T T_2

くらぜんさんのTシャツ。かわいいいティーカップと看板犬bibiと看板猫もものこれは切り絵です。かーたんは今水彩画を描いていて見せてもらいました。とっても素敵なお花や野菜の絵でした。絵心のある方なのでこんなかわいい切り絵もできるんですね。

くらぜんさんが帰られて休んでいましたら、お会いできなかったんですが、岐阜のアトリエを借りていた大家さんがひるがの高原のほうに百合を見にいったからとわざわざお土産や、百合の苗、お野菜いっぱい持って来てくれました。ありがとうございました。百合が咲いたら画像のせます。

今日は昨日より暑いです。身体も天気の変わりめなのか、新しい薬のせいか痛いです。でも、病人なりにやることがあり…。しんどいな。

bibiとくらぜんかーたんが来てくれた。

Bibi Bibi_2

昨日8月4日ですが。

私の愛するbibiちゃんです。熱い中会いに来てくれてありがとう。bibiはお利口さんで私の病気を知っています。くらぜんの看板犬ですが、私の心の大切な介護犬でもあるのです。くらぜんのかーたんは寒い日も暑い日もこうやってbibiを車に乗せて来てくれます。感謝。

2009年8月 4日 (火)

ふくろう見にいった

2009071911560000 2009071911280000  

後援会の西日本代表がなまフクロウをみにいって画像送ってくれました。ありがとう。

哲学者たちは何考えているんだろうね。

bibi

Bibi 2時すぎに bibiが私の訪問介護にきてくれます。

この原画は岐阜市のくらぜんさんに展示してあります。

まだ、フクロウ以外のものを描き始めたころで…。でもこの絵のポストカードは好評です。

フクロウTシャツもんぺ編

T 今年喜寿の田舎のおばあちゃん。モモのふくろうシャツをもんぺとコーディネイト。

空の歌えば

Photo_3 「空に歌えば」の原画はこの夏、ひるがのこうげん牧歌の里にいます。

いちばん最近描いた、線画ふくろうです。

略歴

造形作家 モモMサトウ(佐藤桃華)

1958年   福岡県出身

1979年   多摩芸術学園演劇科(現 多摩美術大学映像演劇科)卒業

30代     造形活動に入る。

10代     メニエル氏病による入退院を余儀なくされる 

30代半   バセドウ氏病の治療をはじめる

  ほか次々と病魔に侵されるなかフクロウに強い興味を持ち、作品を作り出す

2003年   特発性尿崩症、パニック障害と診断され、入退院を繰り返す

2007年   繊維筋痛症のため全身に激痛をともないながら時を生きる

どの病気も治療困難な病気にも関わらず、国や自治体からの「難病指定」がないため医療費にの補助などが受けられない状態です。とりわけ深刻なのは下垂体機能障害、白血球数減少、繊維筋痛症です。モモMサトウ後援会では彼女を支援するため、作品、ポストカードやアクセサリーの販売、チャリティー等行っています。是非ご協力ください。

◎活動履歴

1998年 スパイラル アミューズ企画展出品(9月) 

2001年 ギャラリー ニセコ個展(8月)、椿洞映画の里野外個展(10月)、ギャラリー是           個展(10月)、ギャラリー橙個展(11月)、ギャラリー ニセコ二人展(12月)

2002年 無何有二人展(1月)、ギャラリー 是個展(2月)

2007年 くらぜん三周年企画ポストカード展(10月)

2008年 くらぜん四周年企画新作展(10月)

2009年 ラ・メロディ個展(2月)、kaa-ba企画コラボ・グリーンレストランキャラバンサライ(7月)(8月)

モモMサトウのサイト  http://homepage3.nifty.com/mms/

協力者ショップサイト  http://www.mukaka-shop.com

アクセサリーサイト   http://www.flowstar.jp

モモMサトウ後援会  TEL:090-9850-4007(平日10時から17時)

              E-MAIL:momo-kouenkai@nifmail.jp 携帯メールも受信可能です。電話に出られない場合もございますのでご了承ください。

                          

 

緑のカーテン

Photo_2 ゴーヤの緑のカーテンの向こうは梅雨明けの抜けるような青い空。今日は35度ぐらいになるらしい。

アメリカのT先生から帰国のメールが入っていました。昨年は、「くらぜん」のか~たんと病院にきてくださってうれしかった。ことしはくらぜんでの五周年企画展でお会いしたいです。  とはいえ、夏は何度入院したことか?忘れたわ!

今日は岐阜市内からbibi(ゴールデン)ちゃんをつれて、くらぜんのかーたんが来てくれます。暑い中ですが、きっとbibiは青空のしたドライブとランで喜んでるのかな。

真っ赤なハイビスカス

Photo 今年も大輪の真っ赤な色のハイビスカスが咲きました。梅雨も明けたらしくこれからがまたしんどいですが、花は元気に笑っています。

2009年8月 3日 (月)

クローバーとフクロウ絵のロンパース

090801_170701 新発売のロンパース。ギフトで好評さっそくかわいい天使フクロウの画像が届きました。

今年は子供さんを描かせていただくご注文いただき描いてるときは痛みの事も忘れられて夢中。

絵本のお店でポストカード販売していただいたり…。

子供のパワーは偉大です。大変でもあるが。寝てる時は天使、起きたら怪獣。

kaa-ba企画 グリーンレストランキャラバンサライ

今日8月3日から18日まで岐阜市雄総のグリーンレストランキャラバンサライさんで、先月もチャリティー企画してくだっさたkaa-ba(カーバ)さんが、キャラバンサライさんのご厚意で2回目のチャリティー企画展を開催していただいてます。熱い中ですが足を運んでくださればうれしく思います。

ハイビスカス カイロミックス?

Photo

ハイビスカス カイロミックス?

昨年、家にきた子なんだけど昨年は蕾がふくらむと落ちてしまい。花にはおめにかかれませんでした。暖冬のせいか冬越ししてやはり何個か蕾のまま落ちてしまい、あきらめていたら、葉の支えで一輪咲いて、それが付いていた名前札の写真と違う花でしたが、よっかた。それで、もしかしたらと思い次の蕾から竹串とセロテープで支えてやりました。見事咲いてくれてこの画像ので3輪めとなりました。どうやら八重のようですね。本当の名前は違うのかな?

こんなんに細い枝にこんな大きな花をつけるには、支えが必要だったのですね。ほんの少しの支えが大輪の花を咲かせます。我、人間学ぶべきところが自然界にはいっぱいです。

2009年8月 2日 (日)

雨の朝顔

P1020442_2 雨の中、一輪の朝顔。オリエンタルというか…。昨年Belly  danceの絵を描いたのですが、その時夢中になっていた自分を思い出しました。

トルコ桔梗の色を思い出しました。

2009年8月 1日 (土)

透かしフクロウペンダント

Photo_2 透かしフクロウのペンダントです。後援者の方々のお力で復刻されました。思い出の多い作品です。

透かしフクロウ 革紐シルバーペンダント

Momoph 銀の板を金槌で叩きながら成型する鍛金のペンダントトップ。手作りならではの温かみあふれる作品です。
平らなシルバーの板が、表情豊かなフクロウになりました。

こちらの写真は、以前に制作されたものを撮影してポストカードに使用した写真です。

今は後援会の尽力により、復刻版が発売されています。(ナカガワ)

2009年8月になりました。

今日は一日なので私の仕事は神棚と仏壇のお掃除やらなんやら…。けこうなリハビリです。

 雨でなんとpcのすぐ下にナメクジが一匹!どこから来たのだろう?ナメクジの動いた後のネバネバ道もなく、ひょっとして屋根裏から落ちてきたのかしら。今年はオタマジャクシが各地で降ってきたと騒いでいるぐらいだから。今月はじめての珍事でしたが、デジカメでとっておけばよかったと後悔。ブログビジターはまだまだ発想が浅い。ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…。

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